耐熱配線とは、火災時においても一定時間、電気的機能を維持できるよう設計された電線を指します。具体的な種類は告示で定められています。
1.【条文】
2.【解説・その他】
・耐熱電線の種類および施工方法は、以下のとおりです。
| 電線の種類 | 工事方法 |
| 600V二種ビニル絶縁電線 ハイパロン絶縁電線 四ふっ化エチレン絶縁電線 シリコンゴム絶縁電線 ポリエチレン絶縁電線 架橋ポリエチレン絶縁電線 EPゴム絶縁電線 アルミ被ケーブル 鋼帯がい装ケーブル CDケーブル 鉛被ケーブル クロロプレン外装ケーブル 架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル 架橋ポリエチレン絶縁ポリエチレンシースケーブル ポリエチレン絶縁ポリエチレンシースケーブル ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル EPゴム絶縁クロロプレンシースケーブル バスダクト | 金属管工事、可とう電線管工事、金属ダクト工事又はケーブル工事(不燃性のダクトに敷設するものに限る。)により敷設されていること。ただし、不燃専用室、耐火性能を有するパイプシャフト及びピットの区画内に設ける場合(他の配線と共に敷設する場合は、相互に15㎝以上隔離するか、不燃性の隔壁を設けたものに限る。)にあっては、この限りでない。 |
| 耐熱電線 耐火電線 MIケーブル 耐熱光ファイバーケーブル | ケーブル工事等により施工されていること。 |
3.【FAQ】
Q1. どういったところに耐熱配線は必要ですか?
主に、表示灯、発信機、音響装置など、火災初期に一定時間、初期消火や避難に必要な時間耐えなければならない箇所の配線に必要です。
消防法令でお困りの時にはご連絡ください!
元消防士・全類取得消防設備士・行政書士の行政書士法人吉村防災システムが回答いたします。