性能評定制度とは?|消防法令の定義を解説

性能評定制度とは、技能革新等により、新しい消防防災用設備機器や消防活動用装備品が開発された場合、認定対象となる消防用設備等以外の消防防災用設備機器の性能を評価する制度をいいます。

一般財団法人日本消防設備安全センターで評定を行っています。

 

1.【性能評定の定義】

「性能評定」とは、申請に係る設備機器について試験、審査等を行い、次に掲げるところにより評価し、判定することをいう。
ア 設備機器が消防法令の基準による場合と同等以上の効力があることの判定

イ 設備機器が消防庁が定める基準に適合していることの判定
ウ 設備機器について安全センターが基準を定め、当該設備機器が当該基準に適合していることの判定
エ 基準の定めのない設備機器について火災予防上又は消防活動上有効なものであることの判定
オ その他設備機器について一定の性能があることの判定

 

2.【解説】

性能評定は以下のとおりです。

消火設備・装置住宅用下方放出型自動消火装置、フード等用簡易自動消火装置、粉末自動消火装置など16品目
警報設備緊急通報装置、非常通報装置、消防用設備等試験器など9品目
避難設備火災避難用保護具、避難ロープ装置、すべり装置など5品目
消防防災活動用資機材消防防災活動用資機材、シャッター等の水圧開放装置、防火水槽等用鉄蓋など14品目
保守用機器ホース端末部耐圧試験器1品目
防火材等防火薬液、防火区画貫通配管等2品目
防火安全機器蓄光材等1品目

 

・同等以上と認められたものについては、その設備を設置するにあたって、消防署長等が消防法に定める消防用設備等と同等であるか否かを判断する資料となります。

 

←フード等用簡易自動消火装置とは?

 

←自主表示制度とは?

←検定対象機械器具等とは?

←消防用設備等とは?

 

 



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